福岡県議会タイ友好議員連盟のメンバーとしてバンコクを訪問してきました。
福岡県とバンコク都は2006年に、福岡県議会とバンコク都議会は2007年に友好提携をそれぞれ締結しており、両議会に関しては本年が提携15周年にあたります。
大丸に勤務していた2016年頃、福岡県とバンコク都の「友好提携10周年」のイベントが大丸パサージュ広場で開催された際に、会場側の責任者として福岡県やバンコク都の職員の皆さまのお手伝いをさせて頂いた思い出があり、今回とても感慨深いものがありました。
その他にも、タイ国政府商務省関連のフェアや物産展にも微力ながらお手伝いさせて頂いた記憶が蘇ました。
10月30日には、タイ国際航空の(バンコク‐福岡線)が再開され、タイ・エアアジア、タイベトジェットエアと同時に3社が就航し、年明けには増便によって、毎日運航されるそうです。
コロナ禍を経て両国、両地域の往来が活発化されることが期待されます。
多くのタイの方にも福岡へお越し頂き、福岡の企業が現地で活発に活動できればと願っています。
今回の訪問では、
■バンコク都議会の各委員長 ■元都議会議員の方■チャチャート(バンコク)都知事 ■スポーツ・観光大臣■政府観光庁総裁 ■タイ国福岡県人会・タイ福岡OB会の皆さま ■福岡県バンコク事務所の職員の方々など、多くの方にお会いすることができました。
大臣や総裁、知事といった要人の方々の発信には非常に共感するものや新しい発見が多くありました。
現地の県職員の皆さまを含め、お会いした皆さまへ感謝申し上げます。
明日(31日)からは、農林水産委員会の視察で北海道へ。
残された任期も半年余り、、しっかりと役割を果たしていきたいと思います。