伊賀踏切の歩行者用スペースの確保について

それでも狭い!危ない!

12月議会の代表質問で通学路の安全確保について服部知事に質問しました。

その中で、粕屋町の県道伊賀仲原線とJR香椎線が交錯する踏切内に歩行者用のスペースがなく危険なことを指摘しました。

1月末に県土整備事務所の担当の方より応急的な対応が完了したとの説明を受けたところです。

同じ地点からの比較写真。私の考える「抜本的な改良」は遮断機の位置の変更です。

・可能な限りのスペースを確保し、カラー舗装と白線を引いた

・踏切内はJRの協力を得て施工してもらった。

・改めて、カラー舗装を行う(新年度以降?)

・抜本的な改良は、今後、地元の要望などを参考に検討していきたい。とのことでした。

写真1枚目の2020年時に初めて現地を見ましたが、通学中の子どもたちも、それを見守る保護者や地域の旗当番の方も危険な状況でした。

今後、抜本的な改良ができるように、

引き続き、要望を続けたいと思います。

私も実際に歩いてみました。歩くスペースの目安ができましたが、それでも車両が近い!