第73回福岡県植樹祭 2022.11.05.sat.

大会テーマの「みらいへと みどりの光 とどけよう」は、町内の小学生が最優秀賞を受賞されたものです。

福岡県の植樹祭は今回が73回目の開催ですが、森林セラピー基地を標榜する篠栗町での開催は今回が4回目。(昨年は、東峰村で来年は遠賀町で開催です。)

服部県知事や桐明県議会議長、糟屋地区の市長・町長・議長の皆さま、多くの方のご参加のもと開催されました。地元選出議員としても農林水産委員会の委員としても、非常に嬉しく思います。

式典は、クリエイト篠栗の大ホールで開催されました。本年の緑化功労者賞には、篠栗町内の3つの企業や団体が表彰されたほか、植樹祭実行委員会賞、大会テーマ表彰では、篠栗小、勢門小、勢門北小の皆さんがステージに登壇し、服部知事、三浦町長から表彰状の授与、記念撮影がありました。受賞された皆さま、

おめでとうございます

萩尾分校の6名の生徒による大会宣言は、自然と共生することの重要性を実体験から訴えるもので、自然を守り、次の世代に繋いでいくというとても力強く、胸が熱くなるものでした。大人として、議員の1人として、彼らによりよい環境を繋ぎたいと思います。

クリエイト篠栗前の「ふれあい広場」に場所を移し、記念植樹を実施。春と秋に2度の花を咲かせると言われる「十月桜(じゅうがつさくら)」を皆さんと植えました。これから近くを通るのが一層、楽しみになりそうです。