◼️災害ボランティア(大牟田市)
24日は、立憲民主党福岡県連の青年局のメンバーと。
28日は、横山かずき篠栗町議(義弟)と被災されたお宅の家財の搬出等の手伝いをさせていただきました。
記録的な大雨から1ヶ月半経ちますが、
◆避難所で生活されていた方や入院されていた方など様々な理由でこれまでご自宅へ戻ることができず、手付かずのお宅もまだある事。
◆今も支援が必要な方(家主の方)の多くが高齢の方やお一人でお住まいの方が多い事。
◆コロナ禍でボランティアの受け入れ条件や人数制限があり、平日は活動できる人数も少ない。
また、地元の年配の方が中心になってしまい、活動内容が限られてしまうとの事
◆報道にもあるように内水氾濫では、土砂は残らないものの家屋へのダメージは深刻なものである事。
などなど、家主の方や地元で活動されている方のお話しを伺うと、コロナウイルスと災害と同時に様々な角度から考えていかなればならないと改めて痛感しました。
9月議会や委員会活動に反映させていきたいと思います。
余談ですが、
搬出用の軽トラが手配できない!
不足していることに加えて、業務用のレンタカーは、貸出期間と営業時間が合わない。
一般的なレンタカー会社からは用途を聞かれる。基本的に毛布を敷いて。きれいに使って欲しいとの事(近距離の引越し等の用途を想定?)
福岡から片道80キロ。
エアコン、パワステ何もなし!MT車!
20年前の農作業用の軽トラを借りて行きました。
全てが手動で、便利な世の中に慣れてしまっている自分を戒めるいい機会になりました。