8日(水)から14日(木)と16日(木)の知事保留質疑の6日間で新年度の大切な予算を審議します。
9日の午前中には、
歳出第3款『保健費』で『いわゆる動物霊園事業者に対する本県の対応について』質問をしました。
2004年に泉ケンタ衆院議員が国会で質問したものの当該事業者は「動物取扱業者に含まれない」、「所管のないもの、法規制の対象にならないもの」として政府見解が出されたまま、20年近く議論が停滞しています。ワンヘルスを推進する福岡県として、国に所管を定めるように求めること、県独自に実態調査をすることや担当部署を定めること、相談窓口を設けることを提案、要望しました。
更なる人獣共通感染症の出現に備える現代の流れと逆行していることを指摘し、今後も対応策を求め続けます。縦割り行政を打破したい!
詳しくはコメント欄に後日、記載します。