【農業版DXの現地調査】

県議会農林水産委員会の現地調査で熊本県のトマト農家を訪ねました。

国や県などの補助金を活用せず、独自に施設整備を行い、

オランダで学んだデータを基にした栽培方法(水耕栽培)+スマート機器を活用して効率的に生産、出荷されているとのこと。

また、コロナの影響で売上高が落ち込む中、新たに量販店への販路を開拓されたとのことで、

糟屋郡でもお馴染みのあのスーパーや久山町と言えば、あのお店!の名前も挙がっていました。

農家の方の努力や工夫、技術の進歩(デジタル化)が私たちの食卓を支えてくれています。