県議会は、14日(水)~16日(金)までの3日間が一般質問でした。30人の方が登壇されましたが、そのうち21名が今春に初当選をされた方でした。(初当選された方は全23名)
今回、私の登壇の機会はありませんでしたが、多くの事を学ばせていただいたり、貴重な経験をさせていただきました。
所属する会派、民主県政クラブ県議団(22名)にはチューター制度があります。
初当選された方の議会活動をマンツーマンで2期生がサポートする制度です。私も4年前は、先輩方に大変お世話になりました。
私は、同い年の #坪田すすむ 県議(博多区選出)のチューター役をさせてもらっています。
坪田県議の今回の質問通告は、
「高次脳機能障がいとその支援について」
「公共交通機関のバリアフリー化の推進について」の2項目でした。
一緒に、県の障がい者リハビリテーションセンター(古賀市)にお話を聞きに行ったり、執行部に現状をお聞きしたり、原稿の確認をしたり、、、、。
緊張はしていたと思いますが、堂々とはっきりと、とても聞きやすく分かりやすかった!
そして、服部知事の答弁も期待以上のもので私自身もホッとしたところです。
チューターは、本会議場で質問者補助席(議員席の最前列)で議員を送り出し、時間管理や文言のチェックをします。今回は、ちょっとかわった角度の写真を議会事務局から頂いたので掲載します。